投稿者「shuhitsu」のアーカイブ

リングノートか、綴じノートか。

A5もいろいろありますが、大別すると、ルーズリーフ系と、綴じノートに分かれます。

で、リングノートが学生用のノートとして20穴になっているのに対して、システム手帳は6穴になっていることが多い。

システム手帳はバインダーが立派になりがちで。その代表的なものがタイムシステムでしょう。

これも一世を風靡したノートでしたが、最近はあまり聞かなくなった。やはり時代が変わっているところはあるわけです。

で、いかんせんバインダーが重いので、ここは薄めに考えて行った方が良い、ということから、20穴のリングをお勧めします。

リングのメリットは、やはり中味を入れ替えられること。

もうひとつがパタンと開くこと。

綴じノートは、厚いものになると、なかなかパタンと開いてくれない。これは結構デスクで面倒だったりする。

それを抑えるクリップみたいなものがあるから、それを使っておられる方もいるでしょうが、また荷物が増える。

なので、20穴リングで薄めにして、パタンと開くようにするのが良いと思います。

20穴リングは無印良品にあるので、お薦めですが、いかんせん表紙が心許ないので、ノートカバーなどを考えられると良いでしょうが、これも気をつけないと一気に重くなります。

重さは敵、と思っておかれると良いでしょう。

アナログか、デジタルか

例えば打ち合わせがあります。

さて、何を持って行きますか?

まあ、最近はノートPCを持っている方が多いですかね。あとは、ノート派。タブレット派もいるかもしれない。まだ、スマホだけ、というのは難しい? いや、そんなこともないという環境になっているかもしれません。お客さん相手はちょっと憚られる、ということはあるかもしれませんが。

で、PCは便利なようで、実は時間がかかるところはある。しかし、みんなのスケジュールを確認したり、その他資料を引き出したり、もちろんスライドを出す、なんてことになるとPCは必要なわけですが、横で聞いている分には、アナログノートも決して悪くはない。

特に経営陣にとってすれば、まあ、色々聞いた上で決断することが仕事だから、まずはPCよりもアナログという方も多いでしょう。もちろん、資料をタブレットで見ながら、ということはあるにしても。

で、このサイトは、A5noteを仕事をしていこう、という方の為のサイトです。長年、いろいろな手帳、ノート類を扱ってきて、今、ここにたどり着いているところがある。

もちろん目の問題もあって、小さいノートは不便、というのもあるのですが、仕事をするのならA5が意外に便利なのです。

そのポイントをお伝えしていこうと思います。

まあ、ボチボチやりますけど。