A5もいろいろありますが、大別すると、ルーズリーフ系と、綴じノートに分かれます。
で、リングノートが学生用のノートとして20穴になっているのに対して、システム手帳は6穴になっていることが多い。
システム手帳はバインダーが立派になりがちで。その代表的なものがタイムシステムでしょう。
これも一世を風靡したノートでしたが、最近はあまり聞かなくなった。やはり時代が変わっているところはあるわけです。
で、いかんせんバインダーが重いので、ここは薄めに考えて行った方が良い、ということから、20穴のリングをお勧めします。
リングのメリットは、やはり中味を入れ替えられること。
もうひとつがパタンと開くこと。
綴じノートは、厚いものになると、なかなかパタンと開いてくれない。これは結構デスクで面倒だったりする。
それを抑えるクリップみたいなものがあるから、それを使っておられる方もいるでしょうが、また荷物が増える。
なので、20穴リングで薄めにして、パタンと開くようにするのが良いと思います。
20穴リングは無印良品にあるので、お薦めですが、いかんせん表紙が心許ないので、ノートカバーなどを考えられると良いでしょうが、これも気をつけないと一気に重くなります。
重さは敵、と思っておかれると良いでしょう。